Arnoux Lachaux
アルヌー・ラショー
3, Route Nationale 74, 21700 Vosne-Romanee, France
Tel: +33 3 80 61 08 41
Le Guide des Meilleurs Vins de France2022 ★★☆
ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス2022 2ツ星
Le Nouveau bettane&desseauve2022
ル・ヌーヴォー・ベタンヌ&ドゥソーヴ2022 記載無し
Vineyards
所有畑
Romanee St Vivant 0.35ha
ドメーヌが所有する区画はこのクリマの南端にあり、ロマネ・コンティの真下。樹齢90年という古木が植わり、馬で耕している。煮詰めたダークチェリーにスモモ、ほんのりスパイス。充実した果実味が口中いっぱいに広がり、ビロードのように滑らかな舌触り。余韻は極めて長い。偉大なブルゴーニュ。
~インポーター資料より~
ロマネ・コンティとラ・ロマネの上に位置する1級畑。標高が高く、表土の薄い土壌から、極めて繊細なタッチのワインが生まれる。新鮮な赤い果実にバラのようなフローラルさ。味わいも直線的で心地よい酸味とミネラルが支配的。
~インポーター資料より~
特級のラ・ターシュと1級のマルコンソールの真下に位置するクリマで、斜面下部のため傾斜は緩く粘土がち。そのおかげでボディのしっかりしたワインが生まれる。ブラックベリーやスパイスのアロマ、リッチでまろやかな味わい。
Nuits St Georges 1er Cru Les Proces 0.70ha
ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ レ・プロセ
Nuits St Georges 1er Cru Corvees Pagets 0.55ha
ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ コルヴェ・パジェ
Chambolle Musigny 1.62ha
シャンボール・ミュジニー
Vosne Romanee Haut Maizieres 0.60ha
ヴォーヌ・ロマネ オー・メジエール
Vosne Romanee 1.60ha
ヴォーヌ・ロマネ
Nuits St Georges Poisets 0.57ha
ニュイ・サン・ジョルジュ ポワセ
Nuits St Georges 1.42ha
ニュイ・サン・ジョルジュ
Romanee St Vivant 0.35ha
ロマネ・サン・ヴィヴァン
ドメーヌが所有する区画はこのクリマの南端にあり、ロマネ・コンティの真下。樹齢90年という古木が植わり、馬で耕している。煮詰めたダークチェリーにスモモ、ほんのりスパイス。充実した果実味が口中いっぱいに広がり、ビロードのように滑らかな舌触り。余韻は極めて長い。偉大なブルゴーニュ。
~インポーター資料より~
ドメーヌがエシェゾーに所有する区画は、表土の薄いルージュ・デュ・バ。畝は斜面に対して水平方向に伸びる。ピンクのエッジが感じられるルビー色。香りはラズベリーやチェリーなど赤い果実が主体。非常にキメ細かなタンニンとミネラルが織り成す後口。エシェゾーとしてはじつにエレガントなスタイル。
~インポーター資料より~
Clos de Vougeot Grand Cru 0.45ha
クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ
ドメーヌが所有する区画はクロの上部、マレ・オーと呼ばれる場所だ。ブラックベリーやカシスなど黒い果実がアロマの主体。リッチでキメ細かなタンニンがボディの厚みを形成する。
~インポーター資料より~
クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ
ドメーヌが所有する区画はクロの上部、マレ・オーと呼ばれる場所だ。ブラックベリーやカシスなど黒い果実がアロマの主体。リッチでキメ細かなタンニンがボディの厚みを形成する。
~インポーター資料より~
ラトリシエール・シャンベルタン グラン・クリュ
Vosne Romanee 1er Cru Les Suchots 0.43ha
ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ レ・スショ
3つの特級畑、ロマネ・サン・ヴィヴァン、リシュブール、エシェゾーに囲まれたシュショは1級以上のポテンシャルをもつクリマ。深みのある色合い、スミレのようなフローラルさとともに、熟したブラックベリーの果実香。丁子などのスパイシーさも伴う。余韻は極めて長く、シルキーな喉越し。
~インポーター資料より~
Vosne Romanee 1er Cru Aux Reignots 0.20ha
ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ オー・レニョ
Vosne Romanee 1er Cru Les Suchots 0.43ha
ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ レ・スショ
3つの特級畑、ロマネ・サン・ヴィヴァン、リシュブール、エシェゾーに囲まれたシュショは1級以上のポテンシャルをもつクリマ。深みのある色合い、スミレのようなフローラルさとともに、熟したブラックベリーの果実香。丁子などのスパイシーさも伴う。余韻は極めて長く、シルキーな喉越し。
~インポーター資料より~
Vosne Romanee 1er Cru Aux Reignots 0.20ha
ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ オー・レニョ
ロマネ・コンティとラ・ロマネの上に位置する1級畑。標高が高く、表土の薄い土壌から、極めて繊細なタッチのワインが生まれる。新鮮な赤い果実にバラのようなフローラルさ。味わいも直線的で心地よい酸味とミネラルが支配的。
~インポーター資料より~
特級のラ・ターシュと1級のマルコンソールの真下に位置するクリマで、斜面下部のため傾斜は緩く粘土がち。そのおかげでボディのしっかりしたワインが生まれる。ブラックベリーやスパイスのアロマ、リッチでまろやかな味わい。
~インポーター資料より~
Nuits St Georges 1er Cru Les Proces 0.70ha
ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ レ・プロセ
Nuits St Georges 1er Cru Corvees Pagets 0.55ha
ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ コルヴェ・パジェ
Chambolle Musigny 1.62ha
シャンボール・ミュジニー
Vosne Romanee Haut Maizieres 0.60ha
ヴォーヌ・ロマネ オー・メジエール
Vosne Romanee 1.60ha
ヴォーヌ・ロマネ
Nuits St Georges Poisets 0.57ha
ニュイ・サン・ジョルジュ ポワセ
Nuits St Georges 1.42ha
ニュイ・サン・ジョルジュ
ロベール・アルヌーが2008年に改称。一級レ・シュショは、特級のポテンシャル。
アルヌー・ラショーは、ヴォーヌ・ロマネの名門ドメーヌとして名高いロベール・アルヌーが2008年から改称したものである。 先代のロベール・アルヌーは父の死に伴い、26歳の若さでドメーヌを継承。 もともとロベールの両親はともにヴォーヌ・ロマネの出身でいくらかの畑を所有していたが、それを大きく広げたのはロベールである。 しかし、彼は3人の娘をもうけたが、跡取りとなる男子がいなかった。そこで末娘のフローランスが婿をとり、ドメーヌを継ぐ。 その婿こそ、現当主のパスカル・ラショーだ。
パスカルは87年にフローランスと結婚。もとはボーヌの薬剤師でワイン造りとは無縁の家系であったが、 結婚後、ブドウ栽培とワイン造りを学び、ドメーヌで働くようになる。 95年にロベールが他界して以降はパスカルとフローランスのふたりでドメーヌを切り盛り。 カーヴの拡張、醸造施設の改装、そして畑もさらに増やし、2008年にはラトリシエール・シャンベルタンをラインナップに加えた。
ヴォーヌ・ロマネがお膝元だけに、この村とニュイ・サン・ジョルジュを中心に数々のクリマをもつ。 特級はロマネ・サン・ヴィヴァン、エシェゾー、クロ・ド・ヴージョ、それにラトリシエール・シャンベルタンとじつに豪華。 ドメーヌが所有する畑の総面積は13ヘクタールを超える。
2012年より、パスカルの息子のシャルルが醸造の指揮を取り、造りが大きく変わってきている。
ブドウ栽培はリュット・レゾネ。手摘みでブドウを収穫。 かつて100%除梗だったが、現在は上級キュヴェでは100%全房、その他でも一律60%全房で発酵するようになった。 全房比率が高くなったことで、キュヴェゾンも12-13日と、これまでに比べはるかに短くなった。 機械的なピジャージュはせず、手作業による柔らかなピジャージュとルモンタージュ、デレスタージュのみを行う。 樽熟成期間は平均14ヶ月で、新樽の比率はレジョナルで10%、村名で10〜15%、 一級畑で30%。特級は50%。
ドメーヌのスタイルは、濃縮味のある果実の凝縮感から繊細でエレガントなうまみを持つスタイルに変化しつつある。
2018年産から最新のボトリング機を導入。コルク断面の衛生度を自動判別し、 衛生度の高い面を液面側に自動的にポジショニングするセンサー機能が付いている。 これにより、TCAの問題を低減する事ができる。あくまで天然コルクにこだわる。
シャルルが加わり、ますますの発展が期待されている。
~インポーター資料より~
ロベール・アルヌー ロマネ・サン・ヴィヴァン |