Chapelle Chambertin <br>シャペル・シャンベルタン

Chapelle Chambertin
シャペル・シャンベルタン

グラン・クリュ街道を入って、最初に左側（東側）に現れるグラン・クリュ。
クロ・ド・ベーズの東側にあり、南側にはグリオットがとなりあう。グラン・クリュ街道を境に
東側にある4つのグラン・クリュ（シャペル、グリオット、シャルム、マゾワイエール）は
西側の5つよりエレガントに仕上がる傾向があるようだ。

語源は1155年に建てられた、ノートル・ダム・デュ・クロ・ド・ベーズという礼拝堂があったことから。
19世紀はじめに、栽培面積を増やすために壊され、現在はぶどう畑になっている。

Surface Area
面積
5.4853ha

Altitude
標高
260-270m

母岩
斜面上部
Crinoidal Limestone
ウミユリ石灰岩

斜面下部
Comblanchien Limestone
コンブラシアン石灰岩

Lieu Dit（小区画）

リューディ

En la Chapelle : 3.6924ha

アン・ラ・シャペル
Lavalle : 1ere Cuvee
ラヴァル博士：１級畑

Les Gemeaux :1.7929ha
レ・ジェモー
Lavalle : 2eme Cuvee
ラヴァル博士：２級畑

Owner
所有者

Pierre Damoy 2.22ha
ピエール・ダモワ

Ponsot 0.70ha
ポンソ

Jean & Jean Louis Trapet 0.60ha
ジャン・エ・ジャン・ルイ・トラペ

Rossignol Trapet 0.55ha
ロシニョール・トラペ

 Drouhin Laroze 0.51ha
ドルーアン・ラローズ

Louis Jadot 0.39ha
ルイ・ジャド